イー・アンド・エムグループは「ICTと人間社会の調和」を実現するという大きな目標のもとに、安全、品質、納期に対して強いこだわりを持ち、お客様の期待に応える製品、サービスの提供に努めてまいりました。今後も、誰もがICTの恩恵を受けることが出来るように、最先端技術をより人にやさしいものにしていきたいと思います。
システム開発業界の中では、新しい領域、新しい分野に切り込むことは、高いリスクが伴うので敬遠されがちです。EMGでは「ICTと人間社会の調和を実現し、社会に貢献する」という大きな目的のためならば、多少の不安があっても、迷わず最先端分野に取り組んできました。EMGが新しいことに取り組み続けることが出来るのは、理由があります。一つの事例として、よくお客様から「EMGと言えばメディア事業に強い」と言われますが、このメディア事業も、時代の先駆けとなった日本語ワープロソフト「JWORD」がその源流にあります。表計算ソフトの「JCALC」、図形ソフト「JDRAW」、画像ソフト「JIMAGE」など、こうした自社パッケージを開発してきた技術やノウハウが、新聞社向け記者用ワープロソフト、新聞編集システムへと繋がっていきました。
このように創業以来、蓄えてきた経験や実績が、次の新しいプロジェクトへの糧となり、道を切り開いた結果、エンドユーザーのビジネスを加速させ、システム開発業界に全体対しても貢献することが出来たと考えています。
これからもAIやIoTなどの最先端分野や、前例の無いこと、他社では出来ないことに取り組んで行きたいと思います。
システム開発業界の中では、新しい領域、新しい分野に切り込むことは、高いリスクが伴うので敬遠されがちです。EMGでは「ICTと人間社会の調和を実現し、社会に貢献する」という大きな目的のためならば、多少の不安があっても、迷わず最先端分野に取り組んできました。
ニュース&トピックス IPAのセキュリティ対策自己宣言の二つ星を宣言しました
個人情報の流出や、データの横流し事件などが発生しています。イー・アンド・エムグループでは「お客様の情報はすべてお客様の資産」という定義を大事にしています。勝手にお客様の資産(情報)に手を付けるということはあってはならないことだと考えています。もし情報を二次利用する際は、必ずお客様の許可を取ることが必要で、当然お客様の利益に繋がる利用であることが前提であると考えています。
PIEM社のONE-Wシステムは、結婚式の準備に伴う作業をオンライン上で行い、新郎新婦様、プランナー様の負担を軽減し、より晴れやかな式を行うためのウェディングシステムです。
ウェディングシステムには大切なお客様の資産である情報が詰まっています。“情報の貸し金庫”であるこのシステムに対して、今後もイー・アンド・エムグループでは責任を持ってお客様の情報の保護に努めてまいります。
大規模災害が起きた場合にも、従業員を守るだけではなく、お客様にご迷惑をおかけしないように早期に通常営業に復帰できるように、計画を立てて、準備を行っています。また国内に複数の開発拠点を持つことを強みとして、互いに支え合う備えを行っています。
これまでお客様に信頼いただいいてきたのは、期待を上回る品質を提供し続けてきた結果だと考えています。今後もお客様の信頼を裏切らないように、品質向上に努めてまいりたいと考えています。品質の向上には社内教育制度が、大きな役割を果たしていると考えています。
また、毎月PMOを開催し、プロジェクトマネジメントを支援したり、「技術品質会議」で品質のチェックを行い、品質保証を行っています。