残念なことに未だに様々な差別や、人権侵害が後を絶たない状況が続いています。イー・アンド・エムグループでは、様々なバリアを取り払い、地球全体をバリアフリーにします。そして人の個性を大切にして、それぞれが最善の努力を行い、「ICTと人間社会の調和を実現し、社会に貢献する」という大きな目標を実現して行きたいと考えています。
イー・アンド・エムグループは、創業以来、積極的に個性の違いを受け入れ、それぞれが得意な分野で力を発揮し、イー・アンド・エムグループは、創業以来、積極的に個性の違いを受け入れ、それぞれが得意な分野で力を発揮し、「ICTと人間社会の調和を実現し、社会に貢献する」という共通の目的を持つ人には、公平な機会と公平な待遇を用意し、目的の実現に向けて、一緒に取り組んでいます。
私たちは企業なので、企業を永続させて行くために、利益を積み重ねる努力が必要ですが、様々な支援や取り組みが、直ちに利益に繋がると考えてはいません。損得勘定ではなく、これからも正しいと思ったことを誠実に行い続けていきます。
私傷病、出産、育児、介護など様々な理由で、フルタイムでシステム開発業務を行うのが難しい方でも、それぞれが出来る範囲で「ICTと人間社会の調和を実現し、社会に貢献したい」という目的の実現に取り組んでもらっています。短時間勤務制度など勤務時間の調整だけではなく、本人の希望に応じて部署異動も行うケースもあります。研究開発や社内システム開発などを行う部署を設け、その部署で復帰を目指しながら業務を行ってもらっている従業員もいます。この部署ではクラウド型のワークフローシステムを開発するなど成果をあげており、会社としても、復帰を目指す方々にとっても、非常に喜ばしいことだと考えています。
また、従業員が通常のシステム開発業務と異なることに興味を持ち、それに取り組みたいと考えているのならば、前例のないことでも、その後押しを行う文化があります。システム開発に従事していた人材から多種多様な専門職(※1)に登用したり、システム開発事業以外にも様々な事業(※2)を展開していますが、従業員の熱意に対して会社がサポートしてきた結果です。
以前と同じ働き方を続けることが難しい人や、新しい挑戦をしたい人に対して「最善の努力」で応えること、それぞれが新しい環境で取り組むこと、これもEMG精神の一つのあらわれだと考えています。
※1 社内教育部門、メンタルヘルス対応チーム、広報宣伝部門、WEB/グラフィック デザイン担当など
※2 ワイン輸入販売、建材モール、ブライダル事業など
コンプライアンスの監視、調査、解決にあたる、コンプライアンス委員会を設置しています。
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グループ倫理規定も併せてご確認下さい。