仕事だけでなく
プライベートの時間も
充実させたい
公共システム/システムクリエイター
2020年入社
ワークライフバランスが入社の決め手
私の就活の軸は、ワークライフバランスを大切にできることでした。企業研究では、完全週休二日制(土日休み)かどうかや、福利厚生制度の内容を確認し、仕事だけでなくプライベートの時間も充実できる職場を探しました。そんな中、当社がフレックスタイム制を導入している事を知り、勤務時間が固定されずに柔軟な働き方ができることに魅力を感じました。
アドバイザー制度は期待以上
アドバイザー制度があることも魅力の一つでした。新入社員1名に対し、先輩社員1名がサポート役として付くというこの制度は、社会人になることに不安を感じていた私にとってはありがたいものでした。入社後、実際にアドバイザーの先輩から気さくに話し掛けていただき、仕事の相談だけではなく、お互いのプライベートの話もする仲になりました。アドバイザーの先輩を介して、職場の方々とも自然に馴染むことができました。アドバイザー制度は、私にとって期待以上のものでした。
学校の授業とは違う
プログラミング研修に目から鱗
新入社員研修では、ビジネスマナーやコンピューターの一般知識を学んだ後、「C言語」を2ヶ月間みっちり勉強しました。私はC言語を学ぶのが初めてだったため、最初のうちはコツが掴めず苦労しました。加えて、新型コロナウイルス感染症の影響で、対面での研修からリモート研修に変更になり、質問がしづらくなったことで、不安や焦りを感じていました。それでも、徐々にリモートでの研修にも慣れ、質問や同期間での話し合いもしやすくなりました。最終的には、未経験だったC言語でのプログラミングも無事にできるようになりました。
研修の内容としては、現場ですぐに実践できるプログラミングというのが、学校の授業のものとは全然違うことが目から鱗でした。個別にレビューをしてアドバイスをいただけるので、分からない箇所を分からないままにしないのが良かったです。
縁の下の力持ちとして
信頼されるエンジニアになりたい
入社後初めて関わったプロジェクトは、交通系システムのWEB画面開発でした。学校の授業では、実際にプログラミングをする事は少なかったため、最初の実務は分からないことばかりで大変でした。でも、同じプロジェクトの先輩が親身になって質問に答えてくださったことで、何とか前に進めることができました。今でも、周りの方々にサポートいただいていることに、日々感謝しています。そして、最初に携わった機能ができあがった瞬間が、やっぱり1番嬉しい思い出ですね。
私は性格的に、サポート型や実務型の役割が向いていると思うので、今後も「縁の下の力持ち」として周りから信頼いただけるエンジニアになりたいと思っています。
穏やかな人が多い職場
当社の社風なのか、穏やかで落ち着いた性格の人が多いです。みなさん優しく親切に接してくださるので、働きやすい環境だと思います。私が勤務する大阪事業所は、男性社員の比率が高いので、もう少し女性社員が増えると嬉しいなあとは思っています。
仕事の息抜きに雑談をすることも多いですが、私を含めゲーム好きな方が多いので、いつも好きなゲームの話で盛り上がっています。
ある日のスケジュール
私のリフレッシュ方法
同期とオンラインゲーム
ゲームが趣味で、FPSなどを中心にプレイしています。会社の同期とは、今では勤務地が分かれてしまいましたが、毎週金曜夜にオンラインで集まってゲームをしています。距離が離れていても、オンラインでつながって良い関係を築いています。
また、昔から体を動かすことも好きで、3歳から始めたダンスを今でも続けています。日頃はデスクワークが中心なので、体を動かすことでストレス解消をしています。