悔しい経験をバネにして
またプロジェクトマネージャに
チャレンジしたい
公共システム/プロジェクトリーダー
2015年入社
ライフプランの変化による異動希望にも
会社が柔軟に対応してくれた
就活当時は地元で働きたいという気持ちが強く、宮崎県に拠点を置く企業を探していました。当社は、会社側が社員の勤務地希望を可能な限り尊重してくれる、ということが魅力で入社を決めました。
入社後、8年の間に何度か東京出張をするうちに、今度は東京での生活が気に入ってしまい、東京へ転勤したいと思うようになりました。転勤希望を出したところ、今回も会社に柔軟に対応いただき、現在は希望が叶って東京で勤務しています。
キャリア形成、結婚、介護など、長い人生にはいろんな変化がありますが、各人のライフプランに合わせて会社が柔軟に対応してくれるいうのは、ありがたいことだと思います。
悔しい経験をバネにして
またプロジェクトマネージャにチャレンジしたい
前回携わったプロジェクトでは、初めてプロジェクトマネージャを任されました。初めてづくしの経験で、分からないことや困ったことだらけで苦労しました。例えば、メンバーとのコミュニケーションが思うようにいかず、チームをまとめられなかったり、人に依頼できる仕事も自分でやってしまうなど、プロジェクトを円滑に進めることができませんでした。周囲のサポートのおかげで何とかやり遂げることができましたが、自分としては悔いが残る結果となりました。
現在は、プロジェクトリーダーとして全国規模の公共システムの開発プロジェクトに携わっています。責任が重く大変な毎日ですが、前回のプロジェクトマネージャでの経験と反省を活かして、プロジェクトを円滑に進められるよう頑張っています。
今後またプロジェクトマネージャーにチャレンジしたいと思っているので、そのためにも現在のプロジェクトを成功させたいです。
お客様先常駐ならではのメリット
お客様先に常駐をして、仕事をすることもあります。元々は自社オフィスで働きたいと思っていて、お客様先での常駐というと、独特な緊張感のある嫌なイメージを勝手に持っていました。
しかし、いざ実際にお客様先で仕事をしてみると、特別な緊張感やつらさというものは感じませんでした。それ以上に、お客様の近くで仕事をしていることで、お客様との信頼関係を築きやすく、成果を直接評価していただけることにメリットを感じています。
常駐先のお客様が食堂を持っている事も多く、安くて美味しい昼食が食べられるのも嬉しい点です。
就活生へのメッセージ
就活生の中には、ITエンジニアは黙々とモニターに向かってプログラミングをするので、コミュニケーションは必要ないと思われている人もいるかもしれません。実際に私も、学生時代はそう思っていました。でも、意外かもしれませんが、プロジェクトはチームワークの仕事なので、相手に物事を伝えるコミュニケーション能力は非常に重要です。現在、自分自身が苦労をしている点でもあります。
ぜひ学生時代に、学校やアルバイトなど周囲のコミュニティを通じて、積極的にコミュニケーション能力を磨いてください。私も頑張るので、皆さんも一緒に頑張りましょう。
ある日のスケジュール
私のリフレッシュ方法
バドミントン
学生時代からやっていたバドミントンが趣味で、社外サークルに毎週参加しています。その社外サークルは、たまたま偶然ですが、現在お世話になっている会社の社員さんが作ったバドミントンサークルなのです。仕事上は直接関係ない方々ですが、一緒に楽しくリフレッシュしています。